和歌山県の戦略的インバウンド観光推進をクロスメディアで支援
2016年5月にリニューアルオープンした、8言語対応の和歌山多言語観光サイト「Visit Wakayama」。和歌山県が誇る観光資源や豊かな自然の魅力を質の高いビジュアル&デザインで世界に発信する公式観光サイトは、自治体によるインバウンド施策の先進的な取り組みとして大きな話題を集めました。2016年には外国人宿泊数が50万人を突破し、「Lonely Planet」の「Best in Travel 2018」で紀伊半島がベスト5に選出されるなど、世界が注目する旅行先として「和歌山ブランド」の認知度は年々高まっています。
ファンキー・コープでは、サイトリニューアル後も「Visit Wakayama」の運用とターゲット市場に合わせた新規コンテンツ制作を行うとともに、インバウンド向け英語Facebook、Instagramの運用、さらに8言語対応のパンフレット制作を行うなど、和歌山県のインバウンド観光戦略をクロスメディアでサポートしています。